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世界的歌姫も愛用!スペインのジュエラー「カレライカレラ」を徹底解説!

140年近い歴史と伝統のうえに成り立つ、カレライカレラ(CARRER Y CARRERA)

スペイン発のジュエラーで、派手なマーケティングやブランディングは行っていないため認知度という点においては大手には後塵を拝します。しかしながら、主に人や植物などをモチーフにした繊細な彫金、そして唯一無二の仕上げ技術によって、ジュエリー愛好家の間では「知る人ぞ知る」。という世界最高峰のジュエリーブランドです。

セレブリティにもユーザーが多く、テイラー・スウィフトさんやジェニファー・ロペスさん、クリスティーナ・ヘンドリックスさん等の着用が公式ホームページから伝えられています。

この記事では、そんなカレライカレラについてご紹介いたします。

1.カレライカレラってどんなブランド?

カレライカレラの歴史は1885年、サトゥーリオ・エステバン・カレラがスペインはマドリードのバリオ・デ・ラス・レトラス(ラス・レトラス地区)で宝石商をスタートさせたことに遡れます。

ちなみにこのバリオ・デ・ラス・レトラスは市内の中心部に位置しており、著名な文学者を輩出したことで知られています。現在はアンティークショップや美術館、あるいは伝統的なバル等が立ち並んでおり、スペインのエネルギッシュな文化を楽しめるエリアです。

この地でジュエリー製造技術、そして高度な職人魂を連綿と紡いでいったカレライカレラ。

同ブランド曰く「最初の権威ある職務」として、カレライカレラの知名度とブランド力を大いに高めたのが1960年のことでした。この年、ベルギー国王のボードゥアン1世とスペイン貴族の子女であり児童文学者でもあったファビオラ・デ・モラ・イ・アラゴン氏の結婚式が執り行われましたが、その際用いられたウェディング・ティアラが、カレライカレラ製でした。

その後、カレライカレラは国際的なブランドを目指したマヌエル・カレラ氏とその従兄弟の尽力によって大きく成長し、1977年からは世界最大の時計・宝飾見本市バーゼルワールド(現在、同見本市は停止)に出展。1979年にはアメリカ ニューヨークを始めとした、各国市場へと販路を拡大していくこととなりました。

1992年にはワークショップとオフィスをマドリードのサン・アグスティン・デル・グアダリクスへ移転し、技術遺産と独自の審美性を強みに、着々と成長を遂げております。

そんなカレライカレラのブランド名はCARRER Y CARRERAと表記します。スペイン語で「Y」は英語で言うところのandのような使い方をされます。

つまり、カレライカレラとは直訳するとカレラとカレラ。「カレラ」の名を受け継ぎ、伝統を大切にしつつ、成長してきた同ブランドの思いを感じさせるネーミングですね。

2.カレライカレラの製品特徴

カレライカレラは、世界で最も権威あるジュエラー30のうちの一社として挙げられると言います。

その秘訣は、動物や蝶、風光明媚なスペインの自然、あるいは竹やドラゴンなどといったエキゾチック・モチーフ、そして時には人間・・・有機的な存在をジュエリーとして落とし込む独創性と、さらにこの唯一無二の価値を実現する、確かな技術力にあるでしょう。

カレライカレラは創業時から他社との差別化をブランディングに必要不可欠な要素と考えており、こういったテーマ性を備えた有機物をモチーフとして選んだと言います。

もちろん、ただ有機物をモチーフにするだけなら差別化とは言えません。カレライカレラは高度な技術力のみならず、「独創的な」技術によっても他社とは一線を画します。その象徴的な技術の一つが、マットグロス仕上げでしょう。熟達の職人らによって受け継がれてきたこの仕上げは、ジュエリーに丁寧にツヤ消し仕上げを施すのみならず、外装にコントラストを作ることで、細部に施された繊細な彫金をいっそう映えさえ、また「金のベルベットのような」効果をもたらします。事実、カレライカレラのジュエリーは見る角度によって、まるでシルクのドレープのような表情を見せてくれます。

さらに上質な貴石のセッティングなどといった匠の技によって、カレライカレラは極上のジュエリーを世に送り出し続けているのです。

3.カレライカレラの買取情報

一般的に、市場での知名度や人気が高いほど、再販しやすいといった傾向があります。

では「知る人ぞ知る」といった立ち位置のカレライカレラは、買取価格が激安などといったことになるのでしょうか。

答えは、「いいえ」です。

むしろカレライカレラの市場評価は高く、その分買取価格も高くなる傾向にあります。

なぜなら前項でも言及しているように、カレライカレラは独自の、そしてきわめて高い技術によって、大変上質なジュエリーを製造しているためです。

18金ゴールドや925シルバー、あるいはダイヤモンドを始めとした高品質な貴石を用いているから、というのも当然あります。しかしながら高評価の際たる理由は、繊細で美しい、しかしながら力強さも感じるカレライカレラならではの魅力にあるでしょう。

とりわけ動物や人間といった有機物や、曲線美を活かした装飾はどのブランドもできるわけではありません。もちろんオートメーション化もある程度は行えますが、やはり手作業の繊細さは別格となるもの。

カレライカレラのジュエリーには、そんな伝統的宝飾品の素晴らしさが詰まった、唯一無二の美しさがあるがゆえに、知名度は大手ブランドに及ばなくとも、高額買取・積極買取を行う業者が多いのです。

当店グリーバーでも、カレラカレラのジュエリーは数万円〜。ダイヤモンドのカラットやジュエリーのデザインによっては10万円超でお買取りさせていた実績を多く有しております。

とは言え、ブランドジュエリーに知識のない買取店だと、カレライカレラの価値を知らない・適切に評価できない場合もあります。

こういった買取店はカレライカレラほどのジュエリーも、素材の価値だけで買い叩くなどといったケースも見受けられます。

カレライカレラの売却は、信頼できる、そしてブランドジュエリーの買取実績豊富な店舗で行いましょう。

4.まとめ

カレライカレラの至極のジュエリーについてご紹介いたしました。

国内ではあまり馴染みのないブランドかもしれませんが、テイラー・スウィフトなどといった世界的著名人が着用してきた事実は本稿で述べた通りです。

上質ゆえに市場評価にも優れるカレライカレラ。気になる方は、ぜひ一度お手に取ってみてくださいね。